過疎地域のまちづくりから考える将来設計(国見町)

過疎の問題解決には、社会全体の流れをひっくり返す、新しい考え方・行動力・連携が必要不可欠です。エコハウスの見学や講義、そして産品収穫等を通し、自分の住む町のまちづくりについて考えてみましょう。最新の社会課題対応型のプログラムです。

受入人数 20人程度
受入可能時期 7月下旬~11月下旬
受入可能時間 9時~16時
体験時間 4時間~5時間

SDGs17の目標該当No

国見町歴史巡り(国見町)

全国の武士が動員され日本の歴史の転換点になった場所で決戦の地「阿津賀志山防塁」の歴史や文化財を学び、自分の住む地元との比較や地元を学ぶきっかけを作り、様々な地域を知ることでより理解が深まります。また、あつかし千年公園などで、住民協働のまちづくりについて学べます。

受入人数 5人~30人
受入可能時期 通年(月曜日休館)
受入可能時間 9時~16時30分
体験時間 30分~2時間程度

SDGs17の目標該当No

農家の「想い」知る農業を体感しよう!(大玉村)

あだたらの里直売所の一番の名物は、助け合って活動している地域の農家の皆様と直売所のスタッフの想いです。田んぼでの田植えや稲刈り、畑でのサツマイモ堀やキュウリの収穫体験など四季ごとの農業体験を通して、農家一人一人の「想い」を知ってほしいんです。地域と共に生きることについて学びましょう。

受入人数 20人~40人
受入可能時期 通年
受入可能時間 9時~15時(要相談)
体験時間 6時間程度(要相談)

SDGs17の目標該当No

名峰 霊山 wakuwakuハイキング(伊達市)

ガイド付きハイキングでは、霊山の自然や人為的な見どころを細かく紹介しながらも、「ごみを捨てない」「ごみがあったら拾う」を心掛けてもらいます。自然の豊かさを体感しながら、歴史も学べます。ちょっとした気持ちや心掛け・小さい行動が、豊かな自然と陸地環境を守ることにつながることを知ることができます。

受入人数 20人~30人
受入可能時期 4月~11月平日(水曜日休園)
受入可能時間 9時~13時
体験時間 2時間30分~3時間

SDGs17の目標該当No

端材から生まれる白木の箸づくり(伊達市)

家具や建築資材を製材する過程で出てくる端材は、本来は捨てられてしまう使い道の少ないものです。その端材を使って、柔らかい白木の箸を作ってみることで、工業製品の製造過程の流れを変えて、天然資源や森林の保全につなげる持続可能な林業の取り組みについて考えてみましょう。

受入人数 30人~40人
受入可能時期 4月~11月平日(水曜日休園)
受入可能時間 9時~13時30分
体験時間 1時間

SDGs17の目標該当No

伊達氏発祥の地・伊達「市」で伊達「氏」の歴史探究(伊達市)

伊達市は伊達政宗に代表される「伊達氏」発祥の地です。市内には伊達氏ゆかりの史跡が数多く残されています。17代政宗が戦勝祈願に訪れた「梁川八幡神社」について地元のガイドが案内します。どのようにして伊達氏が栄えていったのか、伊達の風土や歴史的背景を踏まえてその謎を紐解きましょう。

受入人数 20人程度
受入可能時期 通年(平日のみ)
受入可能時間 8時30分~17時15分
体験時間 1時間程度

SDGs17の目標該当No

「地粉でうどん打ち」から学ぶ食料問題(伊達市)

普段は買うのが当たり前になっている加工食品を手作りする体験を通し、食品の輸入や加工などにどれだけのエネルギーが使われているのか、環境負荷を抑えるために自分たちに何ができるのかを考えます。また、米と麦の二毛作で土地を有効利用していた歴史と、地域の主な産業だった養蚕を支えた作物である小麦との関連を学びます。

受入人数 10人~30人
受入可能時期 通年
受入可能時間 10時~11時(開始時間)
体験時間 3時間程度(食事含む)

SDGs17の目標該当No

農業体験を通して震災復興に向けて里山で暮らす姿を学ぶ(伊達市)

東日本大震災を経てなおその地で暮らす人達から、里山で暮らす姿や復興に向けた取り組みを学びましょう。実際に畑へ行き、生産者からの説明を受けて、生産への想いや野菜の育ち方を知り、収穫を体験します。また、収穫した野菜でピザをつくり、焼き立てピザを昼食にしましょう。

受入人数 10人~30人
受入可能時期 7月~12月平日
(定休日:月曜日、火曜日)
受入可能時間 10時~15時
体験時間 4時間~5時間

SDGs17の目標該当No

再生可能エネルギー(地熱発電所)見学ツアー(福島市)

東日本大震災時の停電により、「灯」が消えることの不安を経験しました。原発事故の恐ろしさも体験しました。その体験を基にスタートした「バイナリー発電所」は、電気を発電するだけでなく、地域おこしの起爆剤として活用されています。売電収益を活かしたまちづくりの成果などを自由散策で体験することもおススメです。

受入人数 15人程度(マイクロバス利用)
受入可能時期 4月~11月
受入可能時間 9時~16時
体験時間 1時間~1時間30分

SDGs17の目標該当No

猪皮ワークショップ体験(伊達市)

農作物を荒らす困った存在になっていたイノシシは、有害獣として処分されるだけでした。有害獣とはいえ命ある生き物を、地域の資源に出来ないかと始まったのが伊達のイノシシ革です。野生のイノシシを使用しているので同じ革はありません。しわもシミも生きた証です。そんな革を使って世界でひとつの革製品をつくります。

受入人数 10人~60人程度(人数により入替)
受入可能時期 通年
受入可能時間 9時~16時
体験時間 1時間程度

SDGs17の目標該当No

観光農園の挑戦から学ぼう!~ブドウ育成の知られざる工夫~(福島市)

一次産業のみならず、二次産業・三次産業を掛け合わせた六次産業化によって、地域農作物の高付加価値化と持続可能な農業経営を目指す観光農園の試みを学ぶことができます。リモートによる事前・事後学習にも対応しており、より深い学びを提供いたします。

受入人数 40人~120人
受入可能時期 6月~9月下旬は無休
受入可能時間 9時~15時
体験時間 2時間(講話・体験・お買い物)

SDGs17の目標該当No

修行僧が疲れを癒した禅寺で、おにぎりで学ぶ命の大切さ(二本松市)

お寺は、修行僧が旅の途中に水を飲んだり休んだりする場となっていました。お寺の本堂で坐禅をし、姿勢を整え、自分自身のこころを静かに見つめ直しましょう。お米ができる棚田を眺めながら、おにぎりを自分で握り、お寺の作法でおにぎりを食べます。食材の命に深く感謝しましょう。

受入人数 1人~30人
受入可能時期 年中無休・平日休日対応可
日程については要電話相談
受入可能時間 9時~14時
体験時間 1時間30分~2時間

SDGs17の目標該当No

世界はきっと楽しいから始まる。アーバンスポーツ体験!(二本松市)

「スケートボード体験」「クライミング体験」「スラックライン体験」を行うことができます。これらのスポーツにチャレンジすることで課題に対する新たな発見や気づきが生まれます。普段の体育では触れることが出来ない競技に触れ、子どもたちの感性と体力向上に努めていきます。

受入人数 10人~50人程度
受入可能時期 通年(平日のみ)
受入可能時間 9時~21時
体験時間 1時間~2時間

SDGs17の目標該当No

SDGsを取り入れた新しい農業の形(川俣町)

古着をリサイクルしたポリエステル媒地繊維を使ったアンスリウム栽培やIOTの活用などから、持続可能な新しい農業の形を学ぶことができます。新規就農をして川俣町に新たな産業・雇用を生み出した経緯などのお話しを交えて生徒と交流します。

受入人数 30人程度
受入可能時期 年中無休
受入可能時間 9時~15時
体験時間 1時間~1時間30分

SDGs17の目標該当No

災害対応キャンププログラム(大玉村)

実際に東日本大震災の避難所となった場所で災害対応を経験します。ライフラインが停止した状況下でいかに「生き抜くか」を、災害対応キャンプを通して体験し、自ら考え工夫し、災害に対応できる力を養います。(体験例:火起こし、野外炊飯、テント設営、ダンボールベッドづくりなど)

受入人数 30人~90人
受入可能時期 6月~10月
(火曜日(月1~2回)休業)
受入可能時間 9時~16時
体験時間 日帰りプラン3時間又は1泊2日

SDGs17の目標該当No

相馬市から学び、持ち帰る、私の防災〇〇(相馬市)

東日本大震災と4度の大規模災害の状況を学び、災害をイメージしてどう行動したいいのか考え、災害時にすぐ行動できるように学んだことをまとめます。自ら情報収集し、価値判断力を磨き、要点をまとめる力を身につけます。また、災害時にどんな備えが必要か、命を守るヒントを学びます。

受入人数 10人~40人
受入可能時期 不定休(年末年始除く)
受入可能時間 9時~17時
体験時間 2時間30分~3時間

SDGs17の目標該当No

復活の浜焼き~アツイ思いを串にさして~(相馬市)

海産物などの串焼きである「浜焼き」が並ぶ原風景は震災によって失われましたが、諦めずに地元で暮らす若旦那が「浜焼き」の伝統を復活させました。復活に懸けるアツイ思い抱く若旦那と触れ合いながら「浜焼き」にチャレンジしてみましょう。自分でじっくり丁寧に焼き上げた海産物の味は格別です。

受入人数 10人~60人
受入可能時期 通年(不定休)
受入可能時間 10時~19時
体験時間 1時間30分~3時間(行程により調整可能)

SDGs17の目標該当No

「浄土平散歩」特別編(福島市)

標高約1600mの磐梯朝日国立公園・浄土平の迫力ある火山や湿原、沼などの自然景観を体感するとともに、国立公園の利用と保護について、「環境美化費」と現地の環境保全活動から理解を深めます。体験時間や散策コースは事前にご相談の上で設定できます。

受入人数 10人~30人程度
受入可能時期 6月~9月(冬期休館)
受入可能時間 9時~16時
体験時間 1時間~3時間

SDGs17の目標該当No

本物の温泉を知る 安達太良山の大自然の恵みと1200年続く湯守文化を学ぶ(二本松市)

岳温泉の歴史と変遷と温泉を守るための「湯守」の存在を知り、温泉がどのように守られているか、文化や技術の継承を学び持続可能な観光業について考え、学ぶことが出来ます。温泉に入浴することで自然の恩恵と湯守文化を感じながら温泉を楽しむことが出来る機会を提供します。

受入人数 10人~80人
受入可能時期 通年
受入可能時間 10時~18時
体験時間 講話40分・散策30分(移動時間含む)・入浴30分

SDGs17の目標該当No

安達太良の自然を守る登山体験 動植物の生態系と火山秘密を探る(二本松市)

登山ガイドの案内による安達太良山の魅力と自然の恩恵を感じながらの登山体験で、標高1700mの頂からは「沼の平噴火口」の荒々しさと厳格な景観を眺めることが出来ます。達成感や感動、自然の美しさや厳しさから生命を知ることのできる、自然体験プログラムです。

受入人数 40人~200人
受入可能時期 6月~9月
受入可能時間 8時~9時(午前中必須)
体験時間 4時間~6時間

SDGs17の目標該当No

苔テラリウム~ガラスのなかに小さな地球をつくってみよう~(伊達市)

霊山の麓で、園内の苔採取から体験することができます。自然と人間の関わり、言葉にできない精神性を大事にしながら、“小さい生態系”であるテラリウム製作が可能す。制作にはジオラマを使うので、自分が作品に入ってしまたような視点で、その日に感じたことを表現できます。

受入人数 30人~70人(35人以上は昼食をいれて2回の入替え)
受入可能時期 4月~11月平日(水曜休園)
受入可能時間 9時~13時30分
体験時間 2時間

SDGs17の目標該当No

民宿に泊まって、食べて、パワーチャージ!(二本松市)

本当の野菜知ってる?野菜はどうやって作られてるの?
子どもたちに実際に畑に行って野菜の姿を知ってもらい、収穫して、食べて、本当の野菜の味を知ってもらいます。地域の農家民宿に泊ってお宿の人とコミュニ―ケーションをはかりながら、体験し、学んでいただきます。

受入人数 10人~100人
受入可能時期 通年(繁忙期は要相談)
受入可能時間 9時~17時
体験時間 1時間~2時間

SDGs17の目標該当No

ピザ作りから考える里山のくらし(伊達市)

地元で栽培した小麦粉からピザ生地を作り、自家農園でトッピング用の野菜を収穫し、地元の木を利用した木炭や薪でピザを焼きます。不便とも思える体験を通して、便利な現代の暮らしは環境にどんな影響を与えているのか、里山の環境維持にはどんな意味があるのかについて考え、学びます。

受入人数 10人~50人
受入可能時期 6月~10月
受入可能時間 10時~11時(開始時間)
体験時間 2時間30分~3時間

SDGs17の目標該当No

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